2008年10月26日日曜日

2008年1月8日火曜日

図書館学の5原則

インドの図書館学の祖ランガナタンShiyali Ramamrita Ranganathanが唱えたもので、以下の5項目からなる。

  1. Books are for use.本は利用するためのものである
  2. Every reader his or her book.本はすべての人のためにある。または、すべての人に本が提供されなくてはならない
  3. Every book its reader.すべての本をその読者に
  4. Save the time of the reader.読者の時間を節約せよ
  5. The library is a growing organism.図書館は成長する有機体である
コロン分類法を考案するも複雑でインドでしか使われていない。

RFIDを用いた書籍の管理

http://www.dl.slis.tsukuba.ac.jp/DLjournal/No_29/3-daisuke/3-daisuke.html
九州大学

http://itpro.nikkeibp.co.jp/rfid_express/members/RFIDNEWS/20050523/161324/
ITpro

http://www.central-eng.co.jp/products/rfidsyoseki.htm
セントラルエンジニアリング 書架型リーダーの販売

2008年1月7日月曜日

分類法と出会い

■階層的分類
人は手に負えないほどの大量の情報をなんとか使いこなそうと、種別に系統立て分類してきた。このことは生物学において類・科・目・・・と分類してゆくことで学問をなしているように情報、知識の分類を行うことで大量の情報を御し知の体系を作り出してきた。

■検索技術の登場
しかし現在ではこのような情報の管理方法に変わって検索という技術が登場した。これはそれまでの情報管理の手法が階層的であったのとは異なり横断的な情報探索が可能となっている。当初webの世界でも階層構造を持ったカテゴリーによる検索が登場したが、現在の主流はキーワードによる検索となっている。

■系統分類の利点・欠点
階層的構造による情報の分類はそれ自体が求める情報がどこに属するのかといった情報を得られ、研究などの場合はメリットも大きいが、偶然の出会いや系統だった分類をまたぐ情報の探索においては階層的構造がこれらの障壁となると考えられる。

2007年12月20日木曜日

情報アクセスにおける偶発性

以前wedでの双方向せいについて書いたがちょっと進めて考えたこと。

情報へとアクセスする際に偶然の出会いというものがアクセスの仕方によって様々あると思う
たとえばTVCMはアクセスは消極的だが偶然の出会いは多い
図書館で見ると閉架図書はアクセスは積極性が求められる反面偶然の出会いはまずない、
開架図書にしても偶然の出会いは増すが、読みたい本の周囲という画一的に区分されたカテゴリーの中での出会いであり限定的と言える。

よほど図書館に通じた人ならばどこにどの分類があるか把握していることもあるだろうがほとんどの人は「自然科学」といったようなか細い当てをたどって本を探している。

落ち込んだときに読みたい本、何かやりたい!って時に読みたい本、こんな感情によるカテゴリーは従来の分類法では望むべくもない。

→図書館の技術がない人でも読みたい本(ここでいうのは書名やカテゴリーのわかっていないもの)に出会うことができ、またその本に関連したものに偶然出会えるような図書館

考えること。裏付け・コンテクスト

■なぜ超書架にするのかの動機づけが必要。
・なんでここに図書館なのか?コンテクストとの関連
・従来型では得られないものはなにか?
・このシステムによってどのような変化が発生するのか。

■コンテクストを読み解く
・県庁跡地という特殊性
・金沢の中心部
・歴史的コンテクストは?
・周囲との関係性
→これによって敷地内のどこに建物を設置するのかが明確になる

←江戸期は金沢城内の米蔵、馬場、的場のあるところだった。
県庁跡地のまとめブログhttp://blog.goo.ne.jp/cityplanning2005/e/cf3911291b98fbe38828e31b5726e2bb

2007年12月18日火曜日

webの双方向性・選択性

「インターネット・webの整備によって超大量の情報に触れられるようになったと盛んにアナウンスされている。しかし実感として自分のふれている情報が広まっている実感はあまりない。このことは双方向といいつつこちら側からアクションが無ければ情報に接することはなく、それまでのマスメディアによって提供されていた情報とは異なるものだということが一つの大きな理由といえる。

→web上では偶発的な出会いが存在しづらい
→いくつかの偶発的出会いを生み出す仕組みは試されている。
ex.amazonのお勧め、ソーシャルブックマーク